これから求められる人材

今後企業にとって「人材」がさらに重要になってくると思います。
IT化やAI化等が進んでいく過程で、 これまで「人手」で行われていたものがITやAIにとって変わっていくことになります。
一方、商品やサービスを企画できる人材や高いレベルでヒトのマネジメントができる人材、 また顧客接点でお客様に付加価値あるサービスを提供できる人材であったり、1を伝えれば10を理解してくれる人材・・・ そのような人材は、ますます必要となっていくと思われます。
「良い人材は取り合いになる」人材獲得競争の時代に、 サンクスパートナーズが良きパートナーになりたいと考えています。

量より質のエージェント

会社にとって「大切な社員人材の採用」。転職者にとっては「人生において大きな影響を与える仕事を決める決断」。 これらの縁を繋いでいく仕事であるからこそ、双方に寄り添いながら、丁寧に採用・転職活動を進めていけるエージェントでありたいと思います。
創業以来、「名刺の数だけ関係性が太くなる」をモットーに、営業には経営者を含めたくさんの方にお会いすることを意識して行動するよう伝えてきました。
そして企業をさらに深く理解するため配属先の職場見学や工場見学をさせていただいて職場の空気感まで理解する努力をしています。
コンサルタントはその情報を基に、企業の視点で求職者を探し、求職者と面談をします。その時に募集求人の仕事内容や条件だけではなく、社風や空気感まで伝えたうえで応募の判断をしていただきます。
そのため、企業からは「サンクスパートナーズさんが推薦してくれる人材は、うちの会社のことを理解して応募してくれている人が多い」「数量より質重視で、ほぼ弊社が採用したい人を推薦してくれる」というお言葉をいただいています。
また転職者からは「自分の経験や志向を踏まえて、求人を紹介してくれる」「紹介してくれる企業の情報が他社エ－ジェントより深く濃い」と言っていただいています。

「なくてはならない存在」になるために

中堅中小企業（経営者や幹部や人事）のパートナーに。
転職希望者（潜在・顕在ともに）のパートナーに。
そして、「なくてはならない存在」になりたいと思います。
会社（経営者や幹部や人事）にとって、サンクスパートナーズは困ったときに相談できる会社。相談すると必ずソリューションやアドバイス（知恵）を提供してくれる会社、また転職希望者にとってキャリアを考えた際に気軽に相談できる会社でありたいと思っています。

「採用のプロ」「転職のプロ」であり続けたい

その為にも、「職業」「仕事」「人事」を生業とする仕事なので、我々自身がしっかりとした「職業観」や「仕事観」をもっておかないといけません。
また、企業の幹部の方々や様々な転職希望者の方々との信頼を勝ち取っていく仕事になるので、人の役に立ちたいと思う「ホスピタリティ」というか「おせっかい」というか、人のことではあるものの、自分ごととして捉える主体性(当事者意識)も大切です。
それをベースとして、時代の流れや社会の変遷を踏まえ、「採用のプロ」「転職のプロ」としてサービスの提供をし続けていきたいと思っています。